Excel関数講座では、現場で役に立つExcel関数・スキルをご紹介していきます。
初心者の方に向けた簡易な内容から、集計職人の方に向けた隠れ名テクニックまで幅広く取り上げます。
こんにちは。
第4回の今日は、
COUNT関数について、ご紹介します。
COUNT関数には親戚が多く、
「COUNTA関数」「COUNTIF関数」など
スター級のプレーヤーが顔を揃えます。
そこで、まずはその足場として
COUNT関数を学びたいと思います。
カウントをする関数、COUNT関数。
何をカウントするかというと、
指定した範囲の中に、数字がいくつあるか。
次のように書きます。
「=COUNT(B2:B6)」
と書いたセルに、数字が入力されているセルの個数が返されます。
COUNT関数のお兄ちゃん格、
COUNTA関数。
指定した範囲の中に、空白じゃないセルがいくつあるかを求めます。
「=COUNTA(B2:B6)」
と書いたセルに、何かしらが入力されているセルの個数が返されます。
今日の神業テク!
COUNTA関数と同じ効果を、ただ範囲選択するだけで得られます!
範囲選択したときに画面右下に現れるデータの個数。
ほら、データが入力されてるセルの個数が書いてある。
これでまた1つ、マウスから遠ざかりましたね。
COUNTIF関数が出てきてない、と思った諸君。
COUNTIF関数は奥が深い故、機を改めるのである。
その機を楽しみにされたし。
Excelスキルを使用するお仕事情報はこちら
上記の他にもさまざまなお仕事をご紹介します♪
あとらす二十一への派遣登録はこちらから
あなたに合ったお仕事を毎週メールでお届けします♪
WEB求人会員登録はこちら