年間1万人以上の求職者とやりとりをしている人材エージェントである当社だからこそ知り得た、求職者・転職者が実際に疑問に思っていることや不安に思っていることなどを、様々な切り口で解決していきます!
第2回目である今回のテーマはこちら!
『履歴書用紙の選び方』
面接の際に必ず必要になる履歴書ですが、市販されている履歴書用紙は実は様々な種類があり、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、毎日求職者の履歴書を見ているキャリアアドバイザーだからこそ知っている「最適な履歴書用紙」についてご紹介します!
まず、市販されている履歴書用紙にどんな種類があるか見てみましょう。
・JIS規格
「日本工業規格」によって指定された様式のもの。学歴・職歴欄が長く、志望動機や自己PRなどバランス良く記載できるようになっている。
・一般用(新卒用)
在学中に作成することを想定し、学科・クラブ活動など学校に関係あるものを記入する欄が多い。
・転職用
職務経歴書とセットになってるものが多い。職歴の欄が長く、退職理由の欄が設置されている場合もある。
・パート・アルバイト用
シフトの希望曜日や時間などを記載できる項目がある。
企業側から履歴書用紙の指定がない限り、どれを選ぶかはそれぞれの自由です。
しかし、今まで何百人もの履歴書を見てきた当社のキャリアアドバイザーとしては、おすすめはやはり「JIS規格」
JIS規格は、企業側の知りたい情報がすべて網羅できるよう標準化されたものです。
他の履歴書用紙では、企業側が知りたい情報が書かれていないために正しい判断をできないことがあるかもしれません。
迷ったらJIS規格を選んでおけば間違いありません!
また、最近ではPC上にデータでダウンロードして入力をしたものを印刷する人も増えています。こんな時代なので、特別それがマイナスの印象になることはありません。
ただ、手書きのほうがその人の性格、人柄、意気込みなどが伝わりやすいのは確かです。
また、字がきれいな人は好印象につながるので手書きのほうがよいでしょう。
履歴書の書き方や面談のポイントなどキャリアアドバイザーに詳しく聞きたい方は、ぜひあとらす二十一への派遣登録をどうぞ!
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